【お知らせ】26年3月公開!オリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』に出演

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2025.08.26

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2026年3月13日(金)より全国公開するオリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』の第二弾声優情報が解禁され、早乙女太一の出演情報が発表されました!




谷口悟朗監督×近藤勝也
奇跡の最強タッグが手掛ける オリジナル劇場アニメーション

『ONE PIECE FILM RED』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』を手掛けた谷口悟朗監督と『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』など多くのスタジオジブリ作品のキャラクターデザイン・原画をつとめる近藤勝也が、初めてタッグを組んだオリジナル劇場アニメーションが公開決定! 注目のタイトルは『パリに咲くエトワール』。2026年3月13日(金)より全国公開いたします。主人公の声を担当するのは、若手実力派俳優として注目が集まる當真あみ。アニメ映画『かがみの孤城』で主人公の声優を務め、2025年にはドラマ「ちはやふるーめぐりー」、映画『ストロベリームーン』でどちらも主演を務める當真が画家を夢見る少女・フジコを瑞々しく演じます。




稀代のヒットメーカー谷口監督×近藤が作り出したオリジナルストーリーの内容が解禁!

20世紀初頭のパリ。そこに日本からやってきたふたりの少女が暮らしていました。ひとりは、夫を支えるよき妻となる将来を望まれながらも、画家を夢見るフジコ。もうひとりは、武家の家系に生まれ、ナギナタの名手ながらバレエに心惹かれる千鶴。トラブルに巻き込まれたフジコを千鶴が助けたことで、ふたりは5年ぶりの再会を果たします。 千鶴の夢を知るフジコは、同じアパルトマンの少年ルスランの母オルガが、ロシア出身の元バレリーナであることを知り、レッスンを依頼します。一方、フジコの保護者である叔父さんがある日、失踪するという事件が起きます。フジコと千鶴、ふたりはそれぞれの夢を掴むことはできるのでしょうか――。




そしてこのたび新たな声優が解禁!異国の地でバレリーナを目指す少女・千鶴に嵐莉菜、 早乙女太一がフジコと出会う青年 ルスラン役に決定!

主人公フジコとパリで出会う少女・千鶴を演じるのは嵐莉菜。2022年映画『マイスモールランド』で主演を務めた後、『少年と犬』などの話題作に出演。雑誌ViViの専属モデルも務めており、主人公フジコを演じる當真とは現在、ドラマ「ちはやふる-めぐり-」で共演中だ。アニメの声優を務めるのが初めての嵐は「声だけで感情を伝える難しさに苦戦しながらも全力で演じた」と振り返る。

©「パリに咲くエトワール」製作委員会



またパリでフジコと同じアパルトマンに暮らすロシア人の青年ルスランの声を早乙女太一が務める。舞台、ドラマ、映画と幅広い俳優活動を行っており、声優としては2019年に大ヒットしたアニメ「プロメア」でリオ・フォーティア役で注目を集め、本作でも声優としての実力を遺憾なく発揮している。ルスランを演じた早乙女は「登場人物が厳しい環境下でも、直向きに懸命にチャレンジして生きて行く姿に、薄れてしまっていた情熱や勇気を思い出した」と作品に対する想いを語った。

©「パリに咲くエトワール」製作委員会





緻密に繊細に描かれた20世紀初頭のパリの街並みの中で繰り広げられる二人の少女の物語。期待高まる特報映像が解禁!

合わせて本作の特報映像も解禁! 「私は画家になりたいの!」という力強いフジコの言葉から映像はスタート。かつて横浜で、踊っている千鶴を見かけたことを思い出したフジコ、そしてその千鶴は「踊っていると幸せなの」と気持ちを打ち明ける。それぞれの夢を一途に追い求める二人の一途で懸命な姿に胸を打たれる。また、本作の舞台である20世紀初頭のパリの様子が緻密に、そして繊細に描かれており、日本から遠く離れた異国の地で繰り広げられる少女たちの物語に期待が高まる映像となっている。


特報映像 YouTube URL : https://youtu.be/Eymaxjbu4YA





【千鶴役/嵐莉菜 コメント】

劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』で園井千鶴役を演じさせていただきます。

小さい頃から声優に憧れていましたが、自分が挑戦できる日が来るとは思わず、本当に夢のようです。

千鶴は薙刀一家の一人娘で跡取りですが、幼い頃に出会ったバレエに惹かれていく少女。私も幼少期にバレエを習っていたので、共通点を感じつつ、葛藤を越え夢へ突き進む彼女の強さにとても惹かれました。

演じることができるとわかった時は、心も体も飛び上がるほど嬉しかったです。声だけで感情を伝える難しさに苦戦しながらも全力で演じさせていただきました。

年齢性別関係なく、夢を追う方も、立ち止まっている方も、きっと背中を押され、自分の人生を大切にしたくなる作品になっていると思います。




【ルスラン役/早乙女太一 コメント】

この物語に登場する人物達が厳しい環境下でも、直向きに懸命にチャレンジして生きて行く姿に、薄れてしまっていた情熱や勇気を思い出させてもらいました。

人を想う心や自分を信じる心、沢山の美しさが詰まった本作品を、是非劇場でご覧ください。





『パリに咲くエトワール』作品概要


<Introduction>

20 世紀のパリ。星<エトワール>に手を伸ばすふたりの少女――!

『ONE PIECE FILM RED』の谷口悟朗監督と『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』のキャラクターデザイン・近藤勝也。ふたりのヒットメーカーが手を携えた本作は、困難な時代にあって、諦めることなく星<エトワール>に手を伸ばそうとするふたりの少女の物語です。 画家を夢見るフジコとバレエに心惹かれる千鶴。横浜で偶然出会ったふたりは、運命に導かれるようにパリで再会を果たします。20 世紀初頭のパリで、夢を追い求め奮闘するふたりの姿は、誰の心にもある“明日への希望”を呼び覚ましていきます。

2026 年、また忘れることのできない物語が始まります。



©「パリに咲くエトワール」製作委員会



<Story>

叶えたい、この街で

20 世紀初頭のパリ。そこに日本からやってきたふたりの少女が暮らしていました。ひとりは、夫を支えるよき妻となる将来を望まれながらも、画家を夢見るフジコ。もうひとりは、武家の家系に生まれ、ナギナタの名手ながらバレエに心惹かれる千鶴。トラブルに巻き込まれたフジコを千鶴が助けたことで、ふたりは5 年ぶりの再会を果たします。

千鶴の夢を知るフジコは、同じアパルトマンの青年ルスランの母オルガが、ロシア出身の元バレリーナであることを知り、レッスンを依頼します。一方、フジコの保護者である叔父さんがある日、失踪するという事件が起きます。フジコと千鶴、ふたりはそれぞれの夢を掴むことはできるのでしょうか――。




<Cast&Staff>

キャスト:當真あみ、嵐莉菜、早乙女太一

原作:谷口悟朗・BNF・ARVO

監督:谷口悟朗

脚本:吉田玲子

キャラクター原案:近藤勝也

キャラクターデザイン:山下祐

リサーチャー:白土晴一

美術監督:金子雄司

色彩設計:柴田亜紀子

撮影監督:江間常高

キャラクター演出:千羽由利子

3DCG監督:神谷久泰

編集:廣瀬清志

プロップデザイン:尾崎智美

メカデザイン:片貝文洋

音響監督:若林和弘

音楽:服部隆之

アニメーション制作:アルボアニメーション

製作:「パリに咲くエトワール」製作委員会

配給:松竹



公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/parieto-movie/

公式X:@parieto_movie

公式Instagram:@parieto_movie

©「パリに咲くエトワール」製作委員会


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