【お知らせ】7月5日、6日「能登・あばれ祭」に劇団朱雀として参加決定!
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2024.06.29
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7月5日に石川県能登町宇出津にて開催される「あばれ祭」に劇団朱雀として早乙女太一の参加が決定しました!
「能登・あばれ祭」にて、早乙女太一が二代目座長を務める劇団朱雀が学校法人 清永学園と共に、復興支援のための特別演舞を披露
石川県金沢市にて創立50年を迎えた学校法人清永学園(所在:石川県金沢市 理事長:青木陽一良 学校名:金沢福祉専門学校)は、石川県能登町宇出津の夏祭り「あばれ祭」にて、早乙女太一が二代目座長を務める「劇団朱雀」とともに、令和6年1月1日に起きた能登半島地震の復興支援として「復興応援特別演舞」を披露します。
若者が能登町宇出津を出ていく時「盆・正月には帰らなくてもいいが、あばれ祭には帰ってこい」というほど祭りが盛んな地域。祭りの時は町が賑わい、祭りによって町が一体化してきた。「こんな時にお祭りなんてという人もいたが、こんな時だからこそお祭りを実行したい」という宇出津住民の声に感銘を受け、町の為にお祭りを少しでも盛り上げたいという想いから、今回の企画を実行している。
「復興の一助となりたい」「能登町の祭りで皆様と共に踊りたい」「旅一座として都心部だけでなく、地方にも劇団朱雀を届けたい」という早乙女太一さんの強い想いもあり、あばれ祭を一緒に盛り上げることになった。
当日の7月5日(金)は劇団朱雀が「あばれ祭」のために結成されたチームとともに、完成間もない大屋根広場ステージにて復興応援特別演舞で会場を盛り上げます。また、7月6日(土)の夜にも「あばれ祭」の一部に劇団朱雀が参加させていただきます。
◾️劇団朱雀 二代目座長・早乙女太一コメント
「僕が生まれ育った大衆演劇という芸能文化、その根源はお祭りにあると思っています。
祭は人と人を繋ぎ、伝統や歴史を紡いで、その土地を強く豊かにして人の心や想いを未来へと繋げていく。
そんな人々の願う声が詩となって音楽になる。
想いを届けようとする動きが舞いとなって踊りになる。
そうやって今のエンターテイメントの形が出来たんだと思います。
エンタメは不要不急と言われた時期もありましたが、そうでは無いと信じて今までやってきました。エンタメこそ、人の心を潤わせ明日へ向かう一歩を後押し出来ると信じてます。
「こんな時だからこそお祭りを実行したい」という宇出津住民の皆様の声に感銘を受け、町の為にお祭りを少しでも盛り上げたいと想い参加させて頂きます。」
◾️劇団朱雀復興応援特別演舞について
【日程/時間】
2024年7月5日(金) 20時15分~20時40分(予定)
【場所】
能登町宇出津大屋根広場ステージ周辺
https://maps.app.goo.gl/bct4pYswKPSsUUyFA
【観覧費用】
無料
※席等はありません。立ち見となる予定です。
◾️「あばれ祭」とは
350年前の寛文年間(1661~1672年)当地に悪病が流行したため、京都の祇園社から牛頭天王を歓請。盛大な祭礼を始めたところ、神霊と化した青蜂が悪疫病者を救った。喜んだ地元の人々はキリコを担いで八坂神社へ詣でたのが、あばれ祭の始まりとされる。現在では高さ7メートル、約40数本の奉燈(キリコ)が町を練り歩き、2基の神輿を海や川、火の中に投げ込んであばれる男壮な海の祭典として知られている。
◾️「あばれ祭」開催概要
【日程】
2024年7月5日(金)、6日(土)
【開催場所】
能登町宇出津(うしつ)
詳細はホームページをご確認ください。
【公式】あばれ祭公式サイト | 石川県能登町宇出津 (abarematsuri.jp))
【主催】
【協力】
【7/15まで】あばれ祭運営改善協議会にてクラウドファンディングを実施中!
能登半島地震によってあばれ祭にとって重要な神社の鳥居が倒壊。鳥居の再建費用と今回開催する復興祈願花火大会への費用へのご支援をお願い致します。