【お知らせ】2025年4月25日DMM TV配信・ドラマ『ドンケツ』に出演決定!
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2025.03.28
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2025年4月25日よりDMM TVにて独占配信される、オリジナルドラマ『ドンケツ』の第3弾キャストが解禁され、早乙女太一の出演情報が発表されました!
ぜひチェックしてください☆
豪華俳優たちが 『ドンケツ』 に集結!
折り紙付きの実力派俳優らの怪演に期待度爆上がり!
DMM TVオリジナルドラマ『ドンケツ』

©DMM TV
たーし氏による同作は、「ヤングキング」にて2011年から2019年まで第一部を連載。その後「ドンケツ 第2章」が同誌にて2019年から2023年まで連載され、2024年から「ヤングキングBULL」に移籍、連載中です。
ドンケツとは、北九州最大の極道組織月輪会(がちりんかい)、その中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、伊藤英明演じる沢田政寿の物語。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた。しかし、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、所謂“ドンケツ”ヤクザであった。『ドンケツ』は、そんな最強の漢が、しがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む、極道物語である。
この度、第3弾キャストとして、月輪会を長年マークし続けている刑事の佐藤一役に安田顕、東京下町出身の漢気ヤクザ相場桃次郎役に今井翼、関西天豪会城光組若頭補佐の平山元(ゲンコ)役に久保田悠来、月輪会十五夜組の陰に潜む実行部隊のリーダー杉田丈二役に早乙女太一、十五夜組の若き組長、麻生洋助役に浅香航大、その麻生とともに頭角を現した十五夜組若頭の小田切学役には横山涼といった豪華俳優たちの追加出演が決定した!
ヤクザを絶対悪と目の敵にし、強引な捜査をも厭わない刑事の佐藤を演じた安田は「おそらく二度と言う事はないであろう夢のようなセリフのオンパレードだった」と自らの役柄を楽しそうに振り返る。また主人公ロケマサを演じた伊藤に対しても「すごく礼儀正しくて謙虚で、周りのスタッフにも気を遣う、座長としてとても頼もしかった」と印象を語った。
かつて所属した組を十五夜組によって壊滅まで追い込まれ、仇討のためロケマサの舎弟となる相場桃次郎を演じた今井翼は、その役柄について「一本筋の通った男。昔かたぎなところが魅力の一つで、強い信念が込められた役なので、しっかり意思を持って演じた」と熱い思いを込めている。
そしてロケマサと変わらぬ巨躰と腕っぷしを持つ浪速ヤクザのゲンコに扮した久保田は「関西弁を含めて大変だったが、スピーディーで集中した現場は充実した3か月だった」と撮影時を振り返る。
本作の舞台である北九州出身の早乙女太一が演じたのは、ヤクザではないものの長年裏の仕事をこなしてきた筋金入りの実力者である杉田。「北九州独特の街の空気感があるが、そこに自分が入れるのか、自分が作っていけるのかに気を付けていたが、現場には自然とその空気感があり、そこに“ドンケツ”の世界があった」と撮影現場を振り返った。
わずか3年という異例のスピードで十五夜組の組長に昇進、月輪会を揺るがす計画を企てる麻生を演じる浅香は「大きなバックボーンがあるキャラクター」と役柄について解説。「ドラマでは描かれていない部分も小田切と丈二との関係性を意識しながら、何か表現できれば、と思いながら演じました」。
十五夜組組長の麻生とは組に入る以前から共にしてきた若頭の小田切について横山は「小田切は原作でもミステリアスな要素もあり、カッコよく魅力的なキャラクター」と解説。「ビシッとした面と荒々しい面、使い分けを意識した。一つの魅力として見ていただきたい」と抱負を語った。
この豪華キャストらが演じる、キャラクターのビジュアルも合わせて解禁! 伊藤演じるロケマサに始まり、漢気溢れる超ド級、迫力満点のダイナミックなビジュアルを解禁してきたが、今回の一癖も二癖もあるキャラクターもまた原作漫画を忠実に再現されている。どのキャラクターからもただならぬ雰囲気が醸し出されており、折り紙付きの実力を持つ俳優らの怪演に期待せずにはいられない!
制作陣一同から原作へ最大限のリスペクトがこめ作られた本作。4月25日の配信に向けて、さらに期待度を爆上げする続報も準備中!ぜひご注目ください。
◼︎「ドンケツ」作品ページ:https://x.gd/sSoBK
♢早乙女太一コメント
杉田丈二 役
正式な組員ではないが麻生と小田切の下で動く、十五夜組の影に潜む実行部隊のリーダー。用心深い麻生と小田切が全幅の信頼を置く唯一無二の男。長年裏の仕事をこなしてきたその実力は筋金入りで、様々な手段を用いて月輪会を掻き乱す。

杉田丈二役の早乙女太一です。
非常にスリリングな作品で、そんな世界観に入っていたので、とても刺激のある日々で、一瞬でも気を緩めると、この物語の世界の中のように、誰かにサっとやられてしまいそうな、そんな緊張感が常にある撮影現場でした。
スタッフやキャストの方たちも本当にプロフェッショナルな方たちがこの作品にしっかりと向き合っていたので、作品に負けないエネルギーが撮影現場にあったかなと思います。
僕も北九州の出身で、北九州独特の街の空気感があるんですけど、それでも普段過ごしていると、日常にこんな強面の人たちに会うことはないので、その空気感に自分が入れるのか、自分で作っていけるか、ということを気を付けていましたが、現場に行けば自然とその空気感があって、キャストの方たちも登場人物としてそこに存在していたので、自分で何かを作るということではなく、行けばそこに「ドンケツ」の世界があったので、すんなりと入ることができました。
もちろん原作を知っている方も楽しめると思いますし、知らない方もこの「ドンケツ」という世界観がどんどん繰り広げられていて、皆さんが現実ではあんまり目の当たりにすることのないようなすごく刺激的な物語が楽しめると思います。また、出てくるキャラクターは、本当に個性豊かな方たちばかりなので、楽しんでいただけると思います。
♢作品情報
【タイトル】
ドンケツ
【出演】
伊藤英明
安田顕 金子ノブアキ 今井翼 青柳翔 久保田悠来 葉山奨之 早乙女太一 浅香航大 横山涼
眞島秀和 寺島進
【監督】
水田伸生
<作品紹介>
―最強が最強を呼ぶ―
黒のワイシャツとスラックス、エナメルの靴にコブラ皮のベルト、金の極太ネックレスの出で立ち。
敵対組織の事務所にロケットランチャーをぶちこんで以来「ロケマサ(ロケットランチャーのマサ)」の異名で恐れられる沢田政寿は、問題ばかり起こす傍若無人な性格が災いし、出世の見込みがないドンケツヤクザ。
誰かれ構わずボコボコにし、組長の言うことも聞かない、自分勝手でワガママな、超クズ男だが、なぜか男たちが惚れてしまう不思議な魅力を持つロケマサ。
そんなロケマサは仲間と敵を同時に引き寄せ、修羅の国北九州を舞台に日本全国を巻き込む一大抗争が勃発する。
超豪華キャストで贈るバイオレンス・アクションエンタテインメント!
<原作情報>
【タイトル】『ドンケツ』
【著者】たーし
【出版社】少年画報社